アガロースゲル電気泳動像
制限酵素処理したプラスミドをアガロースゲル電気泳動した場合に、どのようなバンドが出現するかをシュミレーションすることができます。
本チュートリアルはpcDNA3.1+/C-Myc を使用します。使用するデータは下記よりダウンロード頂けます。ファイルの読み込みはSnapGene基本操作:3.ファイルを読み込むを参照して下さい。
Mammalian expression vector with a CMV promoter for expressing C-terminally Myc-tagged proteins.
www.snapgene.com
アガロースゲル電気泳動像をシミュレーション
ツールバーにある「ツール(T)」から「アガロースゲルをシミュレート(S)」をクリックしてください。
何も選択しないとスーパーコイル型の泳動パターンを、任意の制限酵素を選択するとそれに応じたサイズをシミュレーションします。
アガロースの濃度を変更したり、サイズマーカーの種類を変えたりすることもできます。
PCR用のプライマーを追加しておくと、PCRで増幅したフラグメントのサイズもシミュレーションできます。
チュートリアルで紹介した機能や操作方法に関するお問い合わせはお問合せフォームよりお願いします。