スクリプトによるデータセットのシミュレーション
このページは、Prism の以前のバージョンでスクリプトを設定済みのユーザー、または Monte Carlo シミュレーションに柔軟性が足りないと感じるユーザーを対象にしています。ほとんどのユーザーの場合は、Monte Carlo シミュレーションを使用した方がはるかに簡単です。
以下のステップを実行します。
| 1. | ランダム散乱を使用してデータ セットをシミュレーションし (最初の結果シート) 、非線形回帰を使用して、これらのデータに曲線をフィットさせる (2 番目の結果シート) Prism プロジェクトを作成します。 |
| 2. | 最初のデータ テーブルが空であり、カラム データ用の形式 (X カラムや Y サブカラムなし) になっていることを確認します。スクリプトによってこのテーブルに結果が書き込まれます。必要に応じて、データ テーブルの左上隅をクリックして形式を変更できます。 |
| 3. | ツールバーの左の Prism ボタンをクリックし、「スクリプトの実行」[Run Script] を選択します。続いて 「新しいスクリプト」[New Script]を選択し、空白のページを表示します。 |
| 4. | 以下のスクリプトを入力します。 |
Table Prism 1 Clear
Foreach 100
Goto R 1
Regenerate
Goto R 2
WTable "logEC50",5,1
Next
| 5. | 「スクリプト」[Script] ダイアログで「実行」[Run] ボタンをクリックします。 |
| 6. | スクリプトの完了後、最初のデータ テーブルに移動し、結果を確認します。 |
| 7. | 「分析」[Analyze] をクリックし、カラム統計 (正規性検定を含む) を実行するか、度数分布を作成するかを選択します。 |
スクリプトの第 1 行目では、結果が入力されるデータ テーブルを指定します。次にスクリプトは 100 回ループします。ループごとに、最初の結果ページに移動し (シミュレーションを行い)、新しいランダム散乱を再生成します。2 番目の結果ページ (カーブ フィットの結果) に移動し、最初のカラムの 5 番目の行の値をデータ テーブルに書き込み、カラムに "logEC50" のラベルを付けます。行番号を調整したり、追加の結果用に行を追加します。ループ数は 100 回を超えても構いません。