Prism ファイルのバックアップ
自動バックアップ 「設定」[Preferences] ダイアログの 「ファイルとプリンタ」[File & Printer] タブで自動バックアップを選択すると、Prism で作業内容が自動保存されるようになります。タイマー (数分おき) に基づいたり、1 つのシートから他のシートに切り替えるときに保存されるするように設定できます。バックアップ ファイルは、ユーザーが作業を保存するときにも保存されるため、プロジェクト ファイルよりも古くなることはありません。 定期的に保存されたバックアップ ファイルは、Prism を通常終了する際に削除されます。コンピューターでトラブルがあり異常終了した場合は、バックアップ ファイルはハード ドライブ内にそのまま残ります。Prism を再起動すると、これらのファイルが自動的に読み込まれ、作業を続行できます。ただし注意事項が 1 点あります。クラッシュ後、Prism をアプリケーションとして起動する場合、自動バックアップ システムは機能します。しかし、作業していたファイルをダブルクリックした場合は、そのファイルが開きます。Prism によってそれ以外の場所に保存されたバックアップは開きません。 これらのファイルを使用する場合は、.PZB の拡張子が付いているファイルを検索してください。ファイルの場所は使用しているオペレーティング システムによって異なります。
Prism ファイルの手動バックアップ Prism には、プロジェクトのバックアップ コピーを保存する独特な方法が用意されています。Prism ツールバーの 「ファイル」[File] セクションの 「特別な保存」[Save Special] ボタンをクリックし、「バックアップの保存」[Save a Backup] を選択します。指定した場所 (ネットワークまたは CD ドライブなど) に指定した名前でプロジェクトのコピーが保存されきます。 「名前を付けて保存」[Save As] と 「バックアップの保存」[Save a Backup] の違いに注意してください。「バックアップの保存」[Save a Backup] コマンドを使用する場合、作業中のファイル名は変更されません。そのプロジェクトのコピーが新しい名前で保存されます。 PZFX 形式 (.PZF ではなく) の方がより安全なため、この形式でバックアップを行うことをお勧めします。Prism がなくても、またはファイルが破損されていたり、不完全であっても、(多少の手間で) これらのファイルからデータを抽出することができます。 保存を忘れた場合でもファイルの回復が可能 Prism を終了する際 (他のプログラムと同様)、開いていたファイルへの変更内容を保存するかどうか確認のメッセージが表示されます。誤って 「いいえ」 をクリックして、作業内容を失ったことはありませんか? Prism 6 では、そのような場合でもファイルを特別の場所に保存し、4 日間保管します。これらの "未保存" のファイルは 「ようこそ」[Welcome]ダイアログから開くことができます。ファイルを削除すると、そのバックアップ ファイルも自動的に削除されるため、これらを回復することはできません。 コンピューターを他のユーザーと共有していて、未保存の作業を回復可能にしたくない場合は、「設定」[Preferences] ダイアログの 「ファイルとプリンタ」[File&Printer] タブでこの機能をオフにします。 Prism データ テーブルの手動バックアップ 「ファイル」[File] -「エクスポート」[Export] コマンドを使用してデータ テーブルを個別にバックアップできます。エクスポートの形式はプレーン テキスト (タブまたはカンマ区切り) か、XML 形式です。XML 形式の方が、見づらくてもより多くの情報が含まれるのでお勧めします。XML 形式には、サブカラム、除外した値、フローティング メモに関するものなど、プレーン テキスト形式で省略される詳細が含まれます。 |