RGB カラー モデルと CMYK カラー モデル
「エクスポート」[Export] ダイアログでグラフ (またはレイアウト) を PDF、EPS あるいは TIF 形式でのエクスポートを選択した場合、RGB か CMYK カラー モデルのいずれかを選択する必要があります。
RGB (赤、緑、青) は投影に基づいています。赤色の光、緑色の光、青色の光をすべて合わせて投影すると白色になります。黒色はいずれの色もないものとしてエンコードされます。RGB としてエンコードされた色はスポット カラーとも呼ばれます。
CMYK (シアン、マジェンタ、黄色、黒色) はインクに基づいています。シアンのインク、マジェンタのインク、黄色のインクを重ねると黒色になります。白色はいずれの色もないものとしてエンコードされます。CMYK としてエンコードされた色はプロセス カラーとも呼ばれます。
色のエンコードに 1 つ多くの色が使用されますが、実際には CMYK スキームの方が RGB に比べ、より小さな "カラー スペース" がエンコードされます。このことは、RGB から CMYK への変換の際、一部の色の表示が変わることを意味します。最も顕著な点は、RGB で明るい色 (下図の左側) は、CMYK では下図の右側に示すように暗くなります (このページを参照)。

RGB の方が希望どおりの結果を得やすいため、可能であればこの形式を選択することをお勧めします。色は Prism 画面 (RGB を内部で使用) に表示されるものと厳密に一致します。多くの科学誌では RGB が求められます。
CMYK は、CMYK 形式が指定されている学術誌に画像を提出する場合にのみ選択します。
RGB と CMYK の違いの詳細は、このページとこのページを参照してください。