GraphPad Prism  6 ユーザーズガイド

ループとシミュレーション

ループとシミュレーション

Previous topic Next topic No expanding text in this topic  

ループとシミュレーション

Previous topic Next topic JavaScript is required for expanding text JavaScript is required for the print function  

コマンド

ForEach [# of loops]

ForEach [filespec, i. e. ”C:\data\DR*.txt”]      

ForEachSheet

Next

Regenerate

説明

スクリプトの要点はループです。特定の回数 (シミュレーション)、すべての一致するファイルに対して (インポートの繰り返し)、またはあるセクションのすべてのシートに対して (プリント出力やエクスポート) ループできます。ループは Next ステートメントで終了します。ループをネストすることはできません。

ループの開始および終了

ループを開始するには以下の 3 つの方法があります。

指定回数分ループ (): ForEach 100.
一連のファイルに対してループ (): ForEach *.CSV
現在のセクション内のすべてのシートに対してループ: ForEachSheet

これら 3 つのループ方法とも、ループを終了するには Next ステートメントを記述します。

ループ内の変数

Prism スクリプト言語では、テキストをエクスポートするコマンドの場合に以下の 4 つの変数を使用できます。

%F。ファイル名。これは、複数のファイルをインポートする ForEach ループの場合に便利です。%F はファイル名です (ピリオドの前まで)。
%X。ファイル拡張子 (前のピリオドは含まない)
%S。現在のシート名。これは、ファイル内のすべてのシートに対してループさせる場合に便利です。
%N。ループ番号。これは、指定回数分ループさせるシミュレーションの場合に便利です。

これらの変数は、他のテキストの前や後に追加できます。ただし、スクリプト ループ内でのみ使用できます。

乱数の再生成

Prism スクリプトの主要な利用用途の 1 つに Monte Carlo シミュレーションがあります。最初に、"ランダム散乱を使用したデータのシミュレーション" 分析を使用する Prism ファイルを作成してデータを生成し、これらのシミュレーション データを他の分析 (非線形回帰など) にリンクさせます。各ループ内で、GoTo コマンドでデータを生成する分析ページに移動し、Regenerate コマンドで新しいデータ (別のランダム散乱を使用して) を作成します。続いて結果に移動し、選択した結果を書き込み、Next コマンドで再度ループします。詳細は、この章の最初で紹介したスクリプト サンプル 2 を参照してください。