GraphPad Prism  6 ユーザーズガイド

サンプルスクリプト2:Monte Carloシミュレーション

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サンプルスクリプト2:Monte Carloシミュレーション

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これは Monte Carlo シミュレーションの例です。ランダム変動させた 500 のデータ セットをシミュレーションし、それぞれに用量反応曲線をフィットさせます。このスクリプトでは、全 500 フィットから logEC50 およびヒル スロープを含んだテーブルが作成されます。このスクリプトを実行する前に、1 つのグループ変数データ セット (X なし、Y サブカラムなし) 用の最初のデータ テーブルを含んだファイルを作成しておく必要があります。最初の結果シートには、誤差付きのシミュレーション データが入ります。2 番目の結果シートには、そのデータに用量反応曲線をフィットさせた非線形回帰が入ります。

スクリプト コマンド

コメント

Table Prism 1 Clear

ファイル内の最初のデータ テーブルにこのスクリプトの実行結果が格納されるように指定します。この時点で、テーブルの内容をすべて削除します (クリア)。このスクリプトでは、最初のデータ テーブルが X カラムなしの 1 つのグループ変数データ用にフォーマットされている必要があります。

ForEach 500

500 回ループします。

 GoTo R 1

最初の結果シート (シミュレーション) に移動します。

 Regenerate

新しい乱数を使用してシミュレーションを再度行います。

 GoTo R 2

2 番目の結果シートに移動します。このシートには非線形回帰の結果が含まれるため、Prism はループごとにデータの再フィットを自動的に行います。

 Wtable “logEC50”, 5,1

第 5 行目、最初の Y カラムからの値を出力テーブルの最初のカラムに書き込み、カラムに “logEC50” のラベルを付けます。

 Wtable “Hill Slope”, 6,1

第 6 行目、最初の Y カラムからの値を出力テーブルの次 (2 番目) のカラムに書き込み、カラムに “Hill Slope” のラベルを付けます。

Next

ForEach ステートメントにループします。

 

このスクリプトが終了すると、テーブル 1 には 2 つのカラムと 500 の行があります。各行には、シミュレーションされた 1 回分の実験から logEC50 およびヒル スコープ値が入力されます。