| • | LabsArchives. Prism 6は更にLabArchivesとの連携を向上させました。Prism 5では、「LabArchiveに送付」[LabArchive it]をクリックすると直接LabArchivesにファイルを送付できました。Prism 6では、LabArchivesにメモ、タイトル、テキストボックス等で使われる全ての言葉のリストも同時に送付されます。 これによりLabArchivesの中で必要なファイルの検索が容易にできるようになりました。Prism 6の「ようこそ」[Welcome]ダイアログで、LabArchivesのファイルを直接開くことができます。もはや必要なファイルをダウンロードするために最初にlabarchives.comへ行く必要はありません。
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| • | TIFF の高速化。Prism Windows からの 1200 dpi での TIFF ファイルのエクスポート速度が大幅に向上し、安定性が増しました (メモリ不足のメッセージが表示されることはなくなりました)。 |
| • | TIFF ファイルの軽量化。Prism Windows では、TIFF ファイルを 600 または 1200 dpi に圧縮できるようになり、さらに、CMYK カラー モデルを選択した場合でも圧縮できるようになりました (Prism 5 Windows では不可)。 |
| • | エクスポート オプションの増加。TIFF ファイルを圧縮する場合は、LZW または PackBits スキームのいずれかを選択します。PNG ファイルの場合は RGB または CMYK カラー モデルのいずれかを選択します。JPEG ファイルの場合は高解像度 (最大 1200 dpi) を選択します。 |
| • | エクスポート後のポップアップ ダイアログ。Prism 5 では、グラフ、レイアウトまたはテーブルのエクスポート後、常に、エクスポートされたファイルの保存先のフォルダーを開くかどうかを確認するポップアップ ダイアログが表示されていました。Prism 6 ではエクスポート終了後、このようなダイアログは表示されなくなりました。代わりに、エクスポートのダイアログで、エクスポート後にフォルダーを開くかどうか選択できるようになりました。その選択内容を今後のデフォルトにすることもできます。 |
| • | インポート オプションの増加。Prism 6 Windows では、グラフまたはレイアウトにインポート可能な画像タイプが増えました。以下は完全なリストです。 |
Windows Enhanced Metafile (*.emf)
Windows Metafile (*.wmf)
TIFF (*.tif;*.tiff)
JPEG (*.jpg;*.jp2;*.j2k;*.jpx)
Portable Network Graphics (*.png;*.mng)
Windows Bitmap (*.bmp)
Graphics Interchange Format (*.gif)
Scalable Vector Graphics 形式 (*.svg)
PC PaintBrush (*.pcx)
TruvisionTarga 形式 (*.tga)
Microsoft Paint 形式 (*.msp)
PhotoShop 3.0 形式 (*.psd)
Windows アイコンおよびカーソル形式 (*.ico)
Macintosh Pict (*.pct;*.pict)
| • | 除外した値のコピーに関するオプション。Prism では、データ テーブルで値を除外することができ、青色の斜体で表示されます。これらの値は、グラフ作成およびデータ分析の際に無視されます。Prism 6 では、除外した値のコピーまたはエクスポート用に 3 つのオプションが用意されています。1. 除外した値であることを無視して他の値と同様に処理します。2. アスタリスクが付きます。3. 値ではなく空白として処理します。エクスポートの場合は、エクスポートのダイアログで設定します。クリップボードへのコピーの場合は、「設定」[Preferences] の 「ファイルとプリンタ」[File&Printer] タブで設定します。 |
| • | 小数点の区切り文字にピリオドまたはカンマのいずれを使用するかの選択。データをクリップボードにコピーする際、Prism 5 では Windows または Mac のコントロール パネル設定を使用して、小数点の区切り文字にピリオドまたはカンマのいずれを使用するか選択していました。Prism 6 では 「設定」[Preferences] ダイアログで選択できるようになりました。これにより、カンマの使用が一般的な国に住んでいる科学者が、他の国で読まれる文書に貼り付けるためにPrism からデータをコピーする時はピリオドを使用できるようになります。 |
| • | LinkBack のサポート。Prism 6 Mac で作成したグラフまたはレイアウトを他のプログラムに貼り付ける際、LinkBack により、埋め込まれたグラフをダブルクリックすると Prism で編集できるようになりました。これは、Windows の OLE 機能と類似しています。ただし、OLE は Windows の一部で、Microsoft によってサポートされていますが、LinkBack は OS X には含まれておらず、Apple によってサポートされていません。また、一部の Mac アプリケーションでのみ機能し、Word、PowerPoint または Keynote では機能しません。 |