GraphPad Prism  6 ユーザーズガイド

基本概念: Prism スクリプトとは?

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基本概念: Prism スクリプトとは?

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Prism はデータをグラフおよび分析にリンク付けるため、大部分で自動化機能がビルトインされています。単にデータや情報定数を編集または置換するだけで、すべてが更新されます。日常のラボ ワークについてはこのビルトインされている自動化機能で十分ですが、何度も同じ作業を繰り返すのは面倒です。

Prism スクリプトを使用して、大量のファイルの分析や、大量のデータ セットの Monte Carlo シミュレーションなどの処理を自動化できます。Prism のスクリプト言語により、Prism ファイルを開く、閉じる、データのインポートおよびエクスポート、結果やグラフのプリント出力を行えます。Prism スクリプトは Prism 内から、または他のプログラムから Prism を起動して実行できます。

Prism スクリプトでは、データの分析やグラフ作成の方法は指定されません。それは Prism プロジェクト (またはテンプレート) にビルトインされています。スクリプトは、データを既存のプロジェクトにインポートしたり、エクスポートまたはプリント出力したい結果やグラフを指定したりするのに使用します。

スクリプトは小さなコンピューター プログラムです。スクリプトの作成には、Prism の使用よりも若干難しい点があります。他のスクリプト言語やマクロ言語の経験があると役立ちますが、必ずしも必要ではありません。Prism スクリプトを Excel から起動できるようにする場合は、Excel のマクロ言語である Visual Basic for Applications (VBA) の知識も多少必要です。

スクリプトについて学ぶには、まず、次の項に挙げているサンプルを参照してください。これらのサンプルを通じて、Prism スクリプトでどのような処理が行えるのか、また、それがどれほど簡単かが分かります。その後、Prism 構文の詳細を参照してください。この章の最後の項では、Prism スクリプトを他のプログラムから起動する方法について説明します。